【話の泉ー笑い】 その四 アメリカン・ジョーク

今回は英語圏の定番ジョークである「ノックノック・ジョーク」(Knock, knock joke)というものをご紹介しましょう。なぜノックなのかというと、ドアの内側にいる人と、ダジャレを言うドアの外にいる訪問者という設定があるからです。その他、「ブロンド・ジョーク」(Blond Joke)「エスニック・ジョーク」(Ethnic Joke)、親父ギャグ(dad joke)などがあります。アメリカン・ジョークには日本で言うところの大喜利チックなニュアンスがあります。これぞアメリカンジョークの特徴です。

その1:先日、日本の首相がニューヨークの国連で英語でスピーチをしました。
The other day the Japanese Prime Minister made a speech in English at the United Nations in New York.
Right after the speech, one representative from Europe said, “I didn’t know that the Japanese language is so similar to English.”
このジョークは皮肉っぽい印象です。揶揄しているといってもよさそうです。日本の首相の英語力を笑っているのです。

その2:患者と医者の会話です。
患者: Doc, why are you wearing gloves?
医者: I don’t want to leave any finger prints.
このジョークはアメリカの文化を理解していると、なるほど、と合点がいきます。医者を揶揄しているのです。

その3:手術前の患者と医者の対話です。
患者: Oh doctor, I’m just so nervous. This is my first operation.
医者: Don’t worry. Mine too. 
こちらも高額な収入を得ている医者に対する一種の嫉妬のようなジョークです。頭の回転が速いんだ、と感心してしまうほどのスムーズなアメリカン・ジョークを繰り出せる人が多くいます。

Doctor and Photoshop

Doctors and Internet

その4:A naked women robbed a bank. Nobody could remember her face.
このジョークは、文化的な背景を無視できるどの国の人にも理解できる笑いです。でも女性の前では使わないほうが無難です。

その5:ブロンド女性に嫉妬するところがあります。
A brunette and a blonde were walking in the park, chatting.
Suddenly, the brunette said in a sad voice, “Poor little bird.
Poor little bird is dead.”
Hearing this, the blonde looked up at the sky and said, “What?
Where, where, where?”
ブルネットとブロンドがお喋りしながら公園を歩いていた。
すると突然、ブルネットが悲しい声で言った。
「かわいそうに、小鳥が死んでいるわ。」
それを聞いたブロンドは、空を見上げて言った。
「えっ、どこ、どこ?」

Blonde Jokes

その6:「ブロンド女性はおつむが弱い」というステレオタイプの考え方があります。
How many blonde jokes are there in the world?
Zero! Because they are all true.
この世にブロンド・ジョークなるものはいったい幾つある?
ゼロ! だってあれはみ~んなホントだから。

その7:ブロンド女性とブルーネット女性との会話
A blonde tells a joke to a brunette:
– You know why I am more beautiful than you?
– Because you have blonde hair?
– No, because I study at Harvard!
オチはハーヴァード大学でした。