私は、サッカーに関しても全くのど素人ですが、日本チームの強豪チームとの対戦を見ながら、個々の選手のクオリティのさらなる底上げが求められていると感じました。例えば、強豪国のディフェンダーを単独で引き剥がせる強力なアタッカーの誕生などです。1968年メキシコシティオリンピックのサッカー競技で、大会通算7ゴールを挙げてアジア人初となる得点王に輝いた釜本邦茂のようなエースストライカーの再来です。海外のトップトップの圧力に動じないキープ力と判断力などです。選手一人ひとりが世界のクラブレベルでさらに磨かなければ、強豪国には抗し得ないでしょう。
次に、試合展開に応じた柔軟な戦術マネジメントが求められることです。例えば、:相手がシステムや選手交代で流れを変えてきた際、ピッチ内で素早く修正し、防戦一方になり、サイドラインに蹴り出すだけでなく、ボールを保持して落ち着かせる時間を作るコントロール力が必要です。これも個の力が備わっていてできるプレイです。
これまで、日本は単に技術や戦術を教えることに重点を置いてきたと思われます。それだけでなく、世界のトップと対等にやり合うための勝者のメンタリティーのようなものを、若い世代の育成段階から日本サッカー全体で植え付けていくことです。中長期の話で言えば10代の選手、20代前半の選手たち、10年後20年後に向けた教育改革のようなことです。2027年のAFCアジアカップの19回目の大会、そして4年後のスペイン、ポルトガル、モロッコを中心に、史上初めてのFIFA三大陸大会、さらにその先の歴史で新しいページを切り開くことにつながります。


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