ドイツ語の旅

ドイツ語と私の関わりを取り上げていきます。外国語を学ぶのはその国の文化を知るきっかけともなります。私はまだドイツを訪ねたことはありません。ですが、ドイツの歴史や芸術などで登場する有名な人物を知っていくと、まるでドイツを旅したような気分になるのが不思議です。

ドイツの国章

 ドイツ語の学習は難しいように思われますが、意外と「ルール」をある程度把握しておくと、その後の上達がスムーズになります。まずは発音のルールをマスターすることです。ドイツ語は「綴りと発音の規則」が非常に一貫しています。一度ルールを覚えれば、初めて見る単語でもほぼ正確に発音できるようになります。英語よりも日本語のローマ字読みに近い発音が多いといえます。ウムラウトという変母音 ä, ö, ü の出し方を早めに練習しておくと、リスニング力が向上します。ドイツの民謡などを歌うときは、英語よりも簡単だと思います。

 ドイツ語最大の壁と言われるのが、名詞に男性・中性・女性の3つの性があることです。単語を覚える際、必ず定冠詞(der, das, die)と一緒に覚えましょう。「机 = Tisch」ではなく、「der Tisch(男性名詞の机)」と一つの塊として記憶するのがコツです。

 基本的な語、特に動詞の位置を理解したいものです。ドイツ語は語順が比較的自由ですが、平叙文の場合「動詞は2番目に置く」という鉄則があります。主語が何であれ、動詞のポジションが固定されていることを意識するだけで、文章の組み立てが少なくても楽になります。このシリーズでは私のドイツ語を学ぶことのきっかけとなったエピソードや思い出を綴っていきます。

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