e-iepの特徴とは?

e-iepは利用者の間で次のようなことを実現できるように設計されています。

(1) 保護者の希望や多くの情報を効率的に入力ができる
(2) 職員間で情報の共有化ができる
(3) 長期に渡る生徒の情報を知ることができる
(4) 生徒の転学や進学時の引き継ぎが容易にできる

教員間、そして保護者もまじえて情報を作成・継承できる、学校内、学校間で運用するという比較的規模の大きなシステムになります。

障害の診断に伴う教育目標や教育内容の決定、 指導評価規準の作成、保護者との協議などの円滑化・効率化を図り、教職員の業務の負担を軽減することで、 教師が生徒に係わる時間を増やし,「先生を生徒に返す」ことによって教育活動の質を高めること支援を目的にしています。

e-iepの概要に関しては、以下に資料をご用意しています。
簡単ご紹介ビデオ
操作マニュアル  *初期設定から個別の指導計画作成までの操作方法
操作マニュアル  *分析ツールや不登校ツール等追加機能の操作方法
操作内容ご紹介ビデオ、その1
操作内容ご紹介ビデオ、その2

開発の主体は、日本支援教育実践学会、国立大学法人兵庫教育大学および関西地区の特別支援学校の教員等です。
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