アメリカ英語の修辞学 その11 問いー読者は誰か?

「自分の文章はどのような読者層を対象としているのか?」この問いには明白な答えがあるように思えるでしょう。こうした問いはいつ、どこででも重要な意味を持っています。このブログを目にしてい一般識者、学生や主婦、教師、心理学者、セラピスト、図書館司書など幅広いと思われます。その誰もが、自分で文章を書く機会が多いはずです。そのとき、読者に何をどのように伝えるかを考えることは至極当然なことです。

 読者層は、フォーマルな文章を期待しているのか、インフォーマルな文章を期待しているのか、真面目な文章を期待しているのか、ユーモラスな文章を期待しているのか、統計的な文章を期待しているのか、哲学的な文章を期待しているのか、詩歌のような文章を期待しているのか、実験的な文章を期待しているのか、、、、、、、、。こうした質問に自問自答してみることが大事です。この答えによって、私たちは自分の考えを効果的に伝える文章を作成する上で役立つはずです。

 いつの時代でも文章の読者層は誰かを念頭におくことは重要です。英語で文章を書くときもそうです。譬えれば、新しい写真を撮るたびにカメラのピントを合わせるように、読者に合わせて文章の書き方を調整する必要があります。医学報告書、工学計画書、文学論文、法律文書など、文章の種類は大きく異なります。いうまでもなく、こうした専門分野ではそれなりの専門用語を使うのはもちろんです。それに加えて修辞の技法を用いて、論文やエッセイの体裁を整えるのです。

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