教育相談とカウンセリング

Last Updated on 2014年7月5日 by 成田滋

これまで幼児教育から大学教育に関わってきました。いろいろな保護者からの相談にも応じてきました。中学校では授業を担当しながら、学習につまづきがちな生徒の自己効力感について考えさせ、激励してきました。学習や行動で困り感のある高校生には通信制高校で相談に乗ってきました。ホームスクールを真剣に考える保護者には、学習の一つの形態であるとして大いにそれを推奨し支援してきました。大学では、学級経営に挫折した教師の研修やリハビリテーションにも関わってきました。

今も研究論文の書き方や、査読などを行っています。英語での論文の書き方の相談にも乗っています。このページでは読者のいろいろな相談に応じてまいります。お気軽にお書きください。相談内容は他の人に読まれることはありません。また個人情報は守秘いたします。全てボランティアでやらせていただきます。以下のメールで直接お寄せくださっても結構です。shigerunarita@gmail.com
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教育相談とカウンセリング」への1件のフィードバック

  1. 教育相談の場面では、来談者はなにがしかの回答を得ようとしてやってきます。相談員やカウンセラーは良き聞き役になれ、といわれますが、来談者はそれだけでは満足しないものです。来談者にはいくつかの選択肢を提示して、伴走者のような姿勢で臨むことが大事なようです。

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