【話の泉ー笑い】その二十二 ルーシーと野球と

野球はアメリカの魂のスポーツといわれます。そのためか、「ピーナッツ」には野球をめぐる笑いやユーモアのコマが目立ちます。チャーリー・ブブラウンはチームの監督であり、通常は投手であり、他のキャラクターはチームの他のメンバーとなっています。チャーリー・ブラウンはひどい投手であり、彼の努力にも関わらず打ち込まれたり、メンバーは彼をマウンドから叩き落とし、パンツ一枚にさせてしまうこともあります。しかし、チャーリー・ブラウンはごく稀な例外を除いて毎試合登場し、雨が降ってチームのみんなが帰宅してもその場に留まるのです。

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チャーリー・ブラウンは何度負けても、シーズン開始時には楽観的で、いつも「優勝まであと一歩、あと一歩」と励まします。チャーリー・ブラウンさえも「なぜか勝てない」と呟くのですが、チームは何度か勝利しており、そのほとんどはチャーリー・ブラウンがいないときなのです。そのため、チャーリー・ブラウンはいつもこの事実を深く悲しくは思っています。

チャーリー・ブラウンは、スタンドにいる赤毛の少女に気づいて、とても緊張します。チャーリー・ブラウンは、スタンドにいる彼女に気づくと、体が震えてピッチングができなくなり、ライナスに交代してもらうほどです。チームが勝った後、赤毛の少女はライナスを抱きしめて駆け寄るのです。

ロヤンヌ(Royanne Hobbs)と対戦したチャーリー・ブラウンは、初のホームランを打ちチームの勝利に貢献します。再びロヤンヌと対戦し、チャーリー・ブラウンは再度ホームランを打ち、チームのために試合に勝ちます。ロヤン・ホブスが後でチャーリー・ブラウンにホームランを打たせたことを認めると、チャーリー・ブラウンはショックを受けるのです。